体がダルい、疲れが取れないの3つの要因とは・・・
2022/05/31
暑いひが続いたり急に気温が下がってみたりで、体がゆうこと聞かないですよね(´;ω;`)
いわゆる五月病的な状態になっている方はいませんか??
GWの疲れがとりきれていないとか運動会を見に行って、、太陽にあたりすぎて、、、とか
今日はこのシャキッとしない体はなぜ・・・という要因をお伝えします。
まず要因1.『水分量の不足』
気温が上がってくると体内の水分は蒸発する量が増えて巡らす水分の量が減ります。
このことが浮腫みやコリにも関係してきます。
要因2.『酸素量の不足』
酸素が不足??って思いますよね。。。しかしマスクをしていることで一度の酸素を数量が減ってしまします。すると脳に酸素の供給が少なくなり軽い「酸欠状態」になってしまいます。ましてや水分量が少ない、酸素量が減っているとなると全身の巡りも悪くなりますよね・・・
このことで頭痛やめまいコリにもつながってきます。
そして、要因3.『硬い筋肉』
何度もブログにアップしていますが筋肉が硬いといろんな悪影響がおきます。
まず、皆さんが悩まれているコリも筋肉が固まっておこっているのです。
そして、巡りにもかかわっています。酸素量が不足しているうえに巡りが悪い、筋肉が硬いと循環が悪くなり更なるコリや疲れのもとになってしまいます。
特に、鎖骨周りの筋肉が硬いと酸素もしっかり取り込めず浅い呼吸でたくさん呼吸してしまったり肺の周りの筋肉が硬いと肺がしっかり開かないので一回の呼吸量がさらに低下してしまい疲れにつながります。スマホやPCなどの使用時間が長いと猫背で筋肉が固まるので鎖骨周りが固まりやすいです。
やはり筋肉の柔軟性を上げて巡りをよくすること!これこそがコリ解消&疲れの軽減につながってきます